January 24, 2011

書籍紹介「1坪の奇跡」

40年以上行列がとぎれない和菓子屋、吉祥寺「小(お)ざさ」の物語です。

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題名は「1坪の軌跡」
著者 稲垣 篤子
ダイヤモンド社 1429円+税

小さな屋台から始まり、40年以上早朝から行列

売物は「羊羹(1本580円)」と「もなか(1個54円)の2品だけです。


東京吉祥寺の商店街に、たった1坪の店で年商3億円

羊羹は1日150本限定で、毎朝、店の前には番号札を求めて、早朝4時とか5時頃から行列ができます。

お客様は全国各地から来て、わざわざ近くのホテルに泊まり、行列に並ぶそうです。


手に入れるのに大変苦労するので、まぼろしの羊羹と呼ばれています。

ですから、知り合いに「何とか融通してくれないか」と、何度も頼まれるそうですが、

小ざさの羊羹が欲しいときは、家族でも従業員でも、ほかのお客様と一緒に行列に並ぶのがルールになっています。

朝早くから並んでくださるお客様にたいして、思いやりがあり、公正な対応だと感心しました。


家族を含め30人ほどの小企業に、障害のある子どもたちも、正社員として働いています。

たしかに、健常者と比べて仕事の上達速度が遅かったり、劣る部分があるかもしれませんが、他の社員と同じ給料を払っているそうです。

障害者を雇用すると、補助金が出るのですが、補助金をもらっていると、本当にその人と向き合えないという理由で断っているそうです。

まことに清い心の方だと思います。


著者は、初代御父さんの後継ぎ長女として、現在78歳の方ですが、目標は125歳まで羊羹を練り続けることだそうです。

この本は「仕事の本質」、「人間としての心構え」を、完璧に教えてくれています。


久々に、読みながらずっと涙が止まらなかった秀逸な本でした。

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May 19, 2009

書籍紹介3

Gomihiroi

AAAを付けたくなるような面白い(良い)本です。

題名は「半ケツとゴミ拾い」

著者荒川祐二 地湧社 1400円+税

ぐうたらな自分を変えたいと思った20歳の大学生が、
何を思ったか、新宿駅東口で朝6時からたった一人でゴミ拾いを始めました。

背中には「一緒にそうじしてくれる人募集」と、ダンボールで作った看板を背負って

そしたら、いつしか奇跡が起きました。


アッという間に読めてしまう本です。


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September 18, 2006

一戸建賃貸経営

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Suerute_1本日は書籍紹介です。

「大家さんコンサルタントの第一人者」FPコミュニケーションズの浦田 健さんの最新版、「もうアパート投資はするな!利回り20%をたたき出す 戸建賃貸運用法」です。

私が5年前から言っていた記事「一戸建貸家で賃貸経営を」(隣の写真)と同じことが書かれています。

是非ご購読下さい。
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January 15, 2005

成功はどこからやってくるのか?

つい最近中古住宅の取引で感じたことがあります。

この物件は契約から引渡しまで丸1年かかりました
道路買収の資金で購入ということでしたが、
土木事務所に予定より8ヶ月待たされました。

買主はともかく売主が待っていてくれたのが幸いでした。
この様に決まっているが、なかなか最終段階まで行かない、
という傾向が出てきました。

一連のマニュアルではいかない目に見えないもの、
私は「運」というふうに感じています。

この「運」又は「偶然」によって、
広く一般的な世の中の流れが左右されるような気がしています。
もちろんやるべきことをやっての「運」と思います。

無事仕事が完了したのは運が良かった、
契約が成立しないのは運が悪かった、
と思えばストレスを感じないでしょう。

情報化時代に遅れていますが近頃そんな気がします。

同感できる本が出ています。
「成功はどこからやってくるのか?」岡本吏郎著フォレスト出版1,400円+税
「会社にお金が残らない本当の理由」の著者です。

成功者は「偶然を待つ力」を持っているそうです。
毎日早起きして、たんたんと勉強するのが大事だと言っています。

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